Q&A

金属屋根の表面がサビてきましたメンテナンスはどうすれば良いのでしょうか?
塗装もしくはカバー工法の2つの選択があります。塗装の場合新築時と違い3~5年周期のメンテナンスが必要でコストも上がります。
そこで金属屋根のカバー工法の方がおすすめです。長い目で見てライフコストに優れています。
金属屋根だと室内の温度は上がるどではないでしょうか?
最近の製品は断熱防音材等高性能になり屋根材自体に断熱防音材付きの製品が出来て格段に数値も改善されております。
既存の屋根に二重に葺く(カバー工法)事により断熱防音効果を高めることも出来ます。
現在自宅の化粧ストレート屋根に金属屋根材でカバーできますか?
化粧ストレート屋根や金属屋根の上からカバー出来ます。現在の家に住んだまま工事が可能です。色々な面でメリットが有ります。
金属屋根の重量は?
他の屋根材よりも軽いです。瓦屋根の1/10、着色ストレートの1/4の重量になりますので建物への負担が少なく地震の際の危険も軽減出来ます。
金属屋根で断熱対策をした材料はありますか?
遮熱塗装鋼板や断熱下地材等あります。
自社の工場兼事務所の金属製屋根(折板)が腐食の為、穴が明き雨漏れしています。
どうしたら良いでしょうか?
折板カバー工法をおすすめします。現在の屋根(折板)に下地金物を取付け、その上に新規の折板を新設します。
内部も営業しながら短い工期で施工が出来ます。断熱、防音効果も有る為一石二鳥です ※因みに当社の工場・事務所にも施工しています。